http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20060620AT1G2003720062006.html
結局、差し戻しかぁ。
俺としては、やっぱり最高裁がきっちり判断したほうが良かったと思うんだけれどね。まあ、死刑になる可能性が大きくなったから良いけれど__ねえ?
まだ時間がかかるのかぁ___遺族の疲弊は大変なモノだと思うよ。どうやら、この辺への思いやりは無いらしいな。
まあ、言葉悪いかもしれんが、死刑にしてきっちり死刑執行しようよ。
どう考えても反省していないように感じる。
子供の再起の可能性とか言ってるけど、子供は馬鹿じゃないよ。ちゃんと、罪を犯してもちょっと我慢すれば出て来れるって分かっているよ。子供だからって、刑が軽くなるのはちょっとどうかと。
それこそ遺族の方から被告の十分の反省が見られるのでやり直し意の機会を与えたい、との申し出があったときに無期懲役の判決にするぐらいの感じで良いと思うんだ。
特に、今回のような事件の場合には。
コメント
全く同感です。また半年以降になるそうですね。
反省と刑の執行は別の問題だ、という遺族コメントがよかったですよね。とても説得力あったと思う。
死に至る日々の中で、反省して、罪の重さを実感しつつ、死という刑罰を受け入れる心境になっていただきたい、と。
こんな罪を犯し、本当に反省したら、とうてい生きてはいけないものね。自害する。
死刑というのは、そういう精神土壌のなかで、一種の慈悲としてという側面もあるのだと。
多くの論調は、社会にいらない人間だから死刑にしろ、というもので、それには同調できないですな。死刑はあくまで罰であって、排除の手段ではない。