まりみてを読みました。
感想としては、「ああ、この人、文章書くのが上手いなあ」かな?
主人公の視点が中心の文章で、上手く情景描写を入れているので、何か簡単に頭の中に情景が描写出来る。まあ、「想像上の女子高」という、想像しやすいもの(ホントか?)が舞台というのもあるんだろうけれど、文章のその辺のバランス感覚が、絶妙だなあ、と。何か、コメディタッチの少女漫画を読んでいる感覚に近い。
あとは、コバルト文庫っぽいなあ、とw。
いや、コバルト文庫の何が分かっているか、っていえば、何も分かっていないんですが。
正確にはハイスクール オーラバスターしか読んでいないんですが(ぉぃ。
かつ、オーラバスター インテグラルが、最高、とか思っていて、それ、コバルト文庫じゃないんですが(マテ。
え~、話がそれましたね。
で、まりみて。とりあえず、2冊目まで読んだけれど、1冊目よりは2冊目の方が自然に書けているね。それだけ、キャラが立ったということなのだろうけれどね。
個人的には、2巻のラストの2ページ半が最高に「上手い」と感じました。
最後に主人公に話を戻して、それでいてちゃんと印象に残るシーンを2pで書かれて、思わず唸ったw。
ちゃんと、定番でかつ読者のつぼ押さえているしなw
ちなみにさすがに恥ずかしかったので、アマゾンで買いましたw<まりみて
コメント
堂々と書店で買いたまへ(笑)
それが出来れば、苦労しないなあw<堂々と
しかし、ジハードの5巻も読み終わったので、手元に今すぐ読みたい本が無いのも事実なんだよな__。
テンポがいいってのはあるね。正しくライトノベル。ま、最近のなんかは慣れとかもあるような気もするけど(笑)
で、僕は堂々と買えるほうの人種なわけだが、それはそれでもう少しパブリックイメージを考えるべきなのではないかと思わなくもないわけです、30歳を数ヵ月後に控えた男性としては(笑)
いや、俺たちパブリックイメージを気にするには、もう手遅れっていうか、遅すぎなきがするけれど(笑
まりみてぐらい、はずかしげもなく容易に買えるのが我々のパブリックに求められるイメージだと思うんだが。だって、一般の書籍店で買えるもの。
なんて言って、オレも買っちゃないんだがw
確かに文章上手いかもね。読んでて苦痛はないからなぁ。最近のラノベはたいてい苦痛なので。
技術的なことを言えば、視点のふらつきが少ないし、視点(つか原則祐巳視点だよな)の心理的な動きにトリッキーなところがない。気取ったり思わせぶりなのはあくまで登場人物の動きで、文章自体はとても簡素で素直な感じ。トリッキーなところは、全部前提となる設定に埋もれてる。
文体にはちとクセがあるけどもな。