冒険者大全

いい加減、適当なカテゴリー分けはやめて、ちゃんとした物を作ったほうが良いかしらと思っているNIINOです。少なくともD&Dのカテゴリーは作ったほうが良いかしら。
____書くこと少なそうだけれど(切腹
http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/news/cad/cad.html
とうとう大全シリーズの最終巻である冒険者大全が出ました。今まで、戦士、信仰、秘術と来て最後がこれ。ようやくどのカテゴリーにも当てはまらなかったローグの大全になっているはずです。まだ買っていないので、何とも言えませんが(笑)
まあ、少なくともローグの欲しがる道具は増えているらしい。あと、ヘンテコ特技が増えています。
Earlさんにはぜひともこの際「JUMP」は諦めてもらい「飛んでから切るとダメージ上がるんじゃねぇ?」なドーリムが実現というか竜騎士というか「禿しくテイクオフ! 禿しくロケン(゚Д゚)ロァッ!!」なリープアタックを取ってもらいたい! つまり、この本を買って頂きたい!! そして俺に見せて!!!(マテ
でも、Earlさんウィザードなのでリープアタック取っても多分役に立ちませんが。むしろ移動しながら呪文詠唱が出来る「ムーブ・キャスティング」が御勧めかも____って、よく考えたらホントにとんでもないな。「これは『プレイヤーズ・ハンドブック』の第4章が発表されて以来、これまで出版された中で最大のルール拡張である」の文章に偽わりなし。ゲーム、変わってるよ(笑)
でも、噂によると一番のルール変更は新たな呪文詠唱タイミングの呪文出現らしい Σ(゚Д゚;) 
イミディエイト・アクションの呪文がどうなっているかが非常に気になります。だって、フェザーフォールと同じアクションタイミングとか言ってるぜ?
フェザーフォールは1フリーアクション行動だっちゅーの!!!!
ゲーム変わってるぅぅ! そこに痺れる憧れるウゥッ!(ぉ
ウィザードにインタラプトチックな時代到来か? さすが、親元が同じだと版権気にしなくていいNE!!(錯乱状態
という訳で、そんな熱い男気滴る冒険者大全発売中です。
スネークボイスなスパタ斉藤が枕元に立って「物欲を持て余す」とか宣った暁には俺も買うと思います(ぇ

コメント

  1. そんちょ より:

    次のD&Dに誰かがウキウキと持ってきてくれることを期待<冒険者大全

  2. Earl より:

    > フェザーフォールは1フリーアクション行動だっちゅーの!!!!
    うぉ?私の認識ではFether Fallはもともと1 immediate actionでしたが……?
    とチェックすると、確かにPlayer’s Handbookではフリーアクションとなってますな。手元の資料がアップデート後っぽいです。
    えぇと、それはさておき。冒険者大全の話です。
    一通り目を通しましたが、”これはD&D Onlineのマニュアルですか?”という感じの内容追加ですね。よりゲーム性を重視した内容になっています。
    まずは紙面の半分を使用したClass、Prestage Classの追加。
    今までみたいに「これはどうなのよ?」という色物ではなく、普通にイメージできる、かつストーリー性のあるキャラクターが揃っています。
    他には”組み合わせ”がいろいろな箇所で重視されているのが興味深いですね。
    Skill然り、Feat然り、Prestage然り。
    パラディンとレンジャーのマルチクラス前提のフィートとか、そんなのがざらにあります。
    あと、件のImmediate Actionの呪文は動作補助のものが多いですね。イメージで言うと、コンピューターゲームでアイコンのクリック一つで発動する特殊能力って感じが近いかな。

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