「新現実 vol.3 」を買ってしまいましたw。
大塚英志が責任編集している、角川から出ている雑誌です。
あ、でも、カドカワムックの1冊ってなっているから、ムックなのかもしれない。
__本屋で、どこに置かれているか、微妙だなw。
でも、まあ、「大きなオタクのお友達」は、どこにあっても、この雑誌、すぐに発見出来ます。
なぜなら、表紙の絵を大嶋優木が書いているから Σ(゚Д゚;)
あ、でも、中身はお固い本です。つーか、今回の特集が「いかに戦時下に語るか」です。まあ、どういう雑誌か、想像ついたろ?w
でも、表紙は大嶋優木w
それで、タイトル「新現実」だ!? 良いセンスしてます、大塚英志。
表紙をよく見ると「新しい現実」を生きるための思想誌、とか書いてあるな。
まあ、確かに「週刊わたしのおにいちゃん」は新しい現実っつーか__どうよ、あれ?w
まあ、日本って平和だなあ、というか__もう、この国にはオタク文化が根付いているからなあw
オタクにとっては、パラダイスの国です、日本。__多分。
まあ、そんな訳で、ちょっとツボに入ったので、買ってきてしまった。
ちなみに一番笑ったのは表紙に書いてある注意書き__「フィギュアはついてきません」w
逆にフィギュアつけるぐらいのことまでしたら、大きなお友達には馬鹿売れだっただろうにw
あ、大嶋優木が表紙書いているのvol.3だけな。書くの忘れていたけれどw
コメント
新現実、vol.3出たんだね。1と2は持ってるんですよ。注文しておこう、今度。
しかし今度は大嶋優木ですか。相変わらず性格悪いなぁ、大塚英志。
タイミング的に邦人人質事件の前の内容になっちゃったのが惜しいというか。いや、前後が比較できて面白いかもしれないけど。
ちなみに大塚英志はきっとこいつで儲ける気はないんだろうけど、下手な雑誌より売り上げ良さそうだから始末に悪そうだ。
あ、持っているひと発見w
俺もちょっと読んで、vol1&2が気になったんで、Amazonに行ってみたら__
「まだ買えるジャン!!」
で、買ったw
しかし、これ、分類的にはサブカルチャー誌みたいに捉えられているのね。
いや、まあ、言いたいことは分かるけれどね。
でもなあ、サブカルって死語じゃないのかなあ。俺、久々に見たよ、その言葉w