日曜日が仕事で仕事終わってからマスルやって、昼まで寝ていて休日終了
といった感じでした。
月曜日が休みもらえたお陰でマルスプレイできたんですが、意外と不評でした(苦笑)。
どうも、処理が多いのがいけないみたい。まあ、この辺は慣れればどうってこと無いことです。
ただ、ルールブックが読みづらいのは、ちょっとどうか、と思う次第。
あと、ルールが理解しにくいところが多いです。
あれかなあ。国のルールとかは割りといい感じだから、良いとこ取りで遊んだほうがいいのかなあ。
まあ、もう少し考えて見ます。
個人的にはグランベールにはがんばってもらいたいので、マルスにはがんばってもらいたいところです。
あと、今気が付いたんですが、というか、前から「ボタンを押すと文字が太くなります」とか
書いてあるblogの説明が意味不明だったんですが、Winだとボタンが出るのね。
Macで作業していることが多かったから、気が付きませんでした。
だって、Macだとボタン出ないんだもの(汗。
うぐぅ、これからここはWinで書かなきゃならないのか?
Macのほうが、電源切っていないからすぐ作業に取り掛かれて楽なんだけれどなあ。
Macで出来ないかな、と思って試しにカラータグ切ってみたら、認識するのね。
なら、いいや。
ちょっと面倒だけれども、手打ちでタグ切ることにするよw
コメント
マルスについて、オレ的総評を思いついたので、ここに書かせてもらいます。
「ウリはPCによる国家運営で、そこには見るべきところがある。
しかし、それとTRPG部分の関係が無さげなのはダメだろう?」
例えば光栄の歴史シミュレーションのSLG部分がRPGになったようなゲームだったら、さぞかし盛りだくさん面白かったんだろうになぁ。太閤立志伝やら、三國志8の在野プレイのような感じか。
ロジカルとでも言ったらいいのか、そんな楽しさが、最近のTRPGには不足しているような気がするので、もったいないったらないのよね。
誰かそんなの作らない?w
あれですね、GMがシナリオ用意するんじゃなくて、PLたちがこの国をこうしたいからこうやっていこう、という風にゲームが進められるといいんですよね。
チャートとかそういうのを充実させる必要があるのかな。
ファンタジー版シュヴァルツシルト(1 or 2)が出来ると嬉しいんですけどね。
最初に同盟国と敵対国が一対一で隣接していて、同盟国が敵対国に攻められるトコから物語が始まるあのパターンですよ。
ただ友好・敵対、というのではなく、その理由まで含めた侵攻や同盟のシステム、もしくはロジックを作れないかなぁ?
オレ的にはSFがいいね。政治や経済の形態がいろいろな方が楽しいかなぁと。ファンタジーだと、いろいろあるのは嘘くさい。
侵攻・同盟システムは理由チャートでも作ればいいぽ。あと、侵攻の圧力になるパラメータを作る。圧力は侵攻や同盟で解消でき、チャートで詳細が決定される感じ。侵攻圧が高まると解決力を持つ友好国との同盟を結ぶ。侵攻圧が高まり過ぎる(か友好国が無い)と開戦。
やはり、国家経営という感じが良いのかね。
まあ、実際、PL内の共有財産というものはあるだけで結構燃えるからw
多分「簡単な方から」ということで一本目のシナリオは「白兵」オンリーだったんだろうけれど、実際のプレイとしては「合戦」中心でたまに「白兵」という感じでプレイすれば、盛り上がりそうではある。
まあ、ルールは慣れもあるだろうが、うざかったり足りなかったりするところは自分達でいじればイイしw
それに、そういうハウスルールがあった方が、このゲームは発展しそうな気がする。